インド旅日記

インド旅1ヶ月(スマホ無しで57歳の男が旅してきました)

インド旅17

4/28(土) 10:30 アジャンタ発→ 13:00 エローラ着→ 14:30 エローラ発→

15:30 アウランガーバード駅着

 

アジャンタを出発し、2時間半でエローラに着く。アジャンタを先に行って正解だった。エローラの方がすごいのだ。エローラは16番目の石窟が最大で一番完成してるのだが、エローラは入り口を抜けると正面にこの16番が眼前に現れる。驚きと感動で声も出ない。これはカジュラホの西の寺院群が見えたときの感動と同じだ。迫力がある。とにかくすごいのだ。一応下調べした他の石窟も見るのだが、やはりこの16番目の石窟はずば抜けている。なのでここで時間の大半を過ごす。実はどうしても上から全体の写真を撮りたくなった。外に出て山を周ってみると階段らしきものがある。登ると「立ち入り禁止」の表示があり、鎖がかけてある。しかし英文を読むと「スリップ注意」とも書いてある。急な坂なので雨ならば危険だが、晴れていて気をつければ大丈夫!と思い切ってその鎖をまたいで登ってみる。山の上からはこの16番の全体の姿を見ることができた。この最高の景色を私以外のたくさんの観光客は誰も見ていないのだ。他の人には悪いが、最高の写真を撮ることができた。

 

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インド旅16

4/28(土) 6:30 アウランガーバードホテル発→9:00 アジャンタ着→ 10:30 アジャンタ発

 

4/28(土) 夜中3時に目が覚める。服や下着そして洗剤、シャンプー、ソープ、スリッパ等ほとんど捨てて荷物を身軽にする。アジャンタ・エローラの下調べをして大事なポイントをメモする。

6時30分ホテルを出発する。タクシーのドライバーは英語が全く通じないが、人は良さそうな感じがする。運転はやはり荒い。9時にアジャンタの入り口の駐車場に着く。駐車場からアジャンタまでは排気ガス規制のためかバスに乗り換える。小銭がなかったので札で払うとしっかりバスの車掌がお釣りをごまかして返す。インドはこれが普通なのだが、やはり腹が立つ。

山に入るといくつも山に石窟が掘られていた。自分で下調べした重要な石窟を優先して周っていく。残念だったのはフラッシュが禁止されており。美しい絵や石像が暗くてほとんど写らなかった。しかし下調べしておいて正解だった。全部石窟を1つずつ見ていたら3時間はかかっていただろう。帰りのバスもあるので実際1時間ほどで見回った。

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インド旅15

4/26(木) 21:00 CSMT駅発→ 4/27(金) 5:00 アウランガーバード駅着(約8時間)

→6:00 アウランガーバードホテル(迎え無し)→市内散策

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CSMT駅内

1時間遅れでアウランガーバード駅に着く。しかし迎えは来ない。仕方がないので直接ホテルに向かう。ホテルは真っ暗である。従業員が出てくるが、なんとなく対応がおかしい。するとそのホテルのマネージャーと話せと言われ、電話を渡される。なんと予約されていなかったのだ。旅行会社からもらったブッキング用紙を見せ、何とか部屋は用意してくれたがこのあとどうなるのかと心配になる。アジャンタ・エローラのツアーはあるのか?それにしてもデリーの旅行会社が予約をしなかったのはなぜだろう。ここまでたどり着けないと思っていたのだろうか。本物の悪徳旅行会社だったのか。とりあえず疲れた。眠ろう。

 

目覚めると朝の11時だった。フロントに行き確かめるとなんとなく解決していた。予定通りアジャンタ・エローラツアーも明日朝6時30分出発だと言われた。

 

アウランガーバードもアジャンタ・エローラの中継地みたいな感じで特に見るべきもはなかったのだが、せっかくなので昼から市内散策に出た。「パーンチャッキー」というのが地球の歩き方に載っていたので、距離はあったが行ってみた。入場料が20ルピーが100ルピーになっていた。すごいのかと思って入ると汚いプールみたいなのがあった。長い距離を歩いて100ルピーも払ってこれかと思うとひどく腹が立った。一応、写真で撮ったがあまりにもひどいのですぐ消去した。ちなみにインド人の入場料は10ルピーである。

 

帰り道おもしろい経験をした。荷物を少しでも減らそうと、その時はインドで捨てていく予定の短パンと半袖シャツを着ていた。インドは日差しが強いので、長ズボン長袖シャツが一般的だ。その格好で歩いているとバイクに乗った青年が声をかけてきた。私はインド人の顔の区別がつかないので、声をかけてきたのは自分に気づいたホテルの従業員かなと思った。"You look nice!"と言う。ほめられたと思って"Thank you."と答えた。そして私にバイクに乗れと言う。親切にホテルまで送ろうと言っているのだろうと思い、「私は歩くのが好きだ」と答えて握手をして別れようとした。握手の時に明らかに私の手のひらを中指でなぞるのを感じた。そして彼は一旦バイクで走り去ろうとするが、また止まって私を待とうとする。「本当にいいから」とグッバイの手振りをする。すると彼は残念そうに去っていった。しばらくして気づいた。彼はホテルの従業員なんかではない。ホモだったんだ。私の露出した肌を見て"You look nice."と言ったのだ。私を誘いたかったのだ。握手のあの中指はサインだったのだ。だから一旦バイクを止めて私を確認したのだ。私はインドに来て人生を少し変えたいと思っていたが、ホモデビューはしたくない。危ないところだった。

 

 

 

 

 

 

インド旅14

4/25(水) 10:00 ウダイプールホテル発→11:00  ウダイプール駅着→市内散策

→21:00 ウダイプール駅発→4/26(木) 14:40 バンドラ・ターミナス駅着(約17時間)

→CSMT駅移動(リクシャ)→21:00 CSMT駅発

→ 4/27(金) 4:10 アウランガーバード駅着(7時間)

ウダイプール駅に着き、夜の9時までかなり時間があるので、ツーリストセンターで地図をもらい、市内散策をしてもし映画でも見れればと考えていたが、地図もなければ英語を話せる担当者もいなかった。とりあえずモールへ行く道はなんとなく教えてくれたので、その道をひたすら歩いた。大きな市街には出たが、モールにたどり着かない。途中で何人かのインド人に聞くがほとんどでたらめだった。特にひどかったのは大きな映画の看板の前で若者に映画館の場所を聞くとこの道をずっといけばよいと指さしたのでその通りに歩くが映画館はなかった。あきらめて引き返し、もう一度映画の看板の前まで戻ってよく見るとなんと看板の隣が映画館だった。建物が映画館らしくないので気づかなかったのだ。しかし映画を確認すると一度見た「Buddge2」しか上映していなかった。同じ映画は見たくなかったので、再びモールを探すがどうしてもたどり着かなかった。かなり暑いし、2時間以上歩いていたので、あきらめて駅に戻ることにした。駅に着くとまだ昼の1時だった。ウダイプール駅の待合室はACはなくファンが回っているだけだった。覚悟を決めて夜の9時まで待つことにした。ウォークマンの音楽と英会話表現を暗記しながら時間をつぶした。途中どうしても耐えられなくなったのがトイレの匂いだった。インド人は嗅覚がおかしいのか、全く気にせず食事をとる。我慢ができなくなり持っていた使い捨てのマスクをする。結局約8時間眠りもせず固い椅子に座ったまま待ち続けた。自分でも驚く。インドでなければ絶対無理だろう。

 

夜9時になって掲示されていたプラットホーム3に行くと、なんとプラットホーム2にもバンドラ・ターミナス駅行きの列車が待っている。どちらが自分の乗る列車なのかわからない。インド人もきっと迷っているのだろう。私に何人もヒンドゥ語で聞いてきた。掲示されていたのは3だったので3の列車に乗り込み、念のために車掌に確認すると実は2の列車だった。とにかくインドでは変更が多いので思い込みは危険だ。

 

早速座席にシーツを敷き、眠る準備をする。今から17時間かけてムンバイへ行く。8時間待って、17時間の移動、時間の感覚がおかしくなりそうだ。

 

1時間遅れてバンドラ・ターミナス駅に到着する。インドの路線は複雑だ。CSMT駅に行くのはローカル線の駅に移動しなければならない。近くの駅まではリクシャで移動する。そしてその駅からCSMT駅まで移動した。CSMT駅は巨大な駅だった。プラットホームが18番まであった。駅そのものが歴史を感じさせる風格のある建築物だった。表に出てみるといくつも同じような建築物が立ち並んでいた。 

 

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このCSMT駅からアウランガーバード駅までの列車は私にとっては大きな課題があった。デリーからもらったこの列車の予約には自分の座席が表記されていないのだ。あとでわかったのだが、悪徳旅行会社にはよくあることらしいが、ウエイティング・リストといって予約キャンセル待ちの状態でも予約したものとみなして客にそのまま渡すらしいのである。つまりキャンセルがなければその列車に乗れないという綱渡りのような状態なのだ。それもこのウエイティング・リストの名簿は出発するプラットホームに1時間前に張り出されるという。自分の乗る列車は電光掲示板にあるがプラットホーム番号が表示されない。とにかく不安な状態で待合室でひたすら待つ。

プラットホーム番号が表示されたのは出発40分前だった。14番へ走っていく。そしてウエイティング・リストの張り紙から自分の名前を探す。ない。見つからない。パニックになる。予約が取り消されたのか。直前予約をしなければならなかったのか。必死になって近くにいた警官に事情を話し確認すると、親切にスマホで自分の予約番号を検索してくれた。A1-9と教えてくれた。よかった。取り消されていなかった。お礼を言って列車に乗り込んだ。汗びっしょりだった。

 

 

 

インド旅13

4/23(月) 7:30 プシュカルバススタンド→8:00 アジメールバススタンド着

→8:30 アジメール駅着(リクシャ)→9:55 アジメール駅発

→16:50 ウダイプール駅着(約6時間)

 ウダイプール行きの列車に乗ると30歳くらいのインド人が話しかけてきた。なんとなく雰囲気で盛り上がってお互いの電話番号を教え合った。日本に来たら連絡をすると言う。本当に来るだろうか。しかしこの男頭はよさそうだ。ムンバイからアウランガーバードの移動で気になっていたことを質問すると即答してくれた。英語が話せるインド人と一緒になると情報交換もスムーズだ。

 

ウダイプールもデリーの旅行会社が勝手にブッキングしたところだ。一番有名なピチョーラー湖もホテルのすぐ目の前にあったので特に観光したいというところはない。仕方がないのでウダイプールの町を見渡せる山を登った。詳しい地図がなくかなり回り道をしたが何とか登ることができた。

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インド旅12

4/20(金)  7:00  ジョードプル駅発→12:35 アジメール駅着(約5時間半)

→アジメールバススタンド(リクシャ移動)→14:30プシュカルバススタンド着

→プシュカルホテル(徒歩)

初めて列車の「チェアーカー」に乗る。AC付きだが、横になれないのだ。5時間くらいならこれもいいなと思っていると前の席に男女6人グループが座る。とにかく騒ぐ。スマホの音楽は大音量で流すし、大声で話すし、大声で笑う。腹が立ったが5時間我慢するしかなかった。

プシュカルはヒンドゥー教の聖地と言われるところだが、特に見るべきものがない。勝手にデリーの旅行会社が3泊もブッキングしていたのだ。それも不便場所でプシュカルには駅がないためアジメール駅を経由してバスに乗り換えなければならない。そのバススタンドも駅からかなり離れている。そういう説明を全く聞いていなかったのでこの行程については多くのインド人に聞いたり調べたりした。改めてデリーの旅行会社はひどいなと思う。まるでゴールまでたどり着けるか試しているみたいだ。

 

プシュカルのホテルは市内から少し離れてはいたが、悪いホテルではなかった。フロントの人も丁寧だし、ツアーの無理強いもないし、ACもよくきいた。とりあえず市内散策に出かけると一番有名なプシュカル湖に着いた。正直言ってたいしたことはない。もしヒンドゥー教の聖地でなければここにこれほどの人が集まることはないだろう。翌日4/21(土)6時にホテルを出て湖が見渡せる山に登った。残念なことにもやで白く霞んで湖がよく見えない。昼過ぎ、市内のバザールの方へ向かうが特に買いたいものもない。とりあえず入ったレストランでパスタを食べたがまずいし、下痢をした。インドで食べられるのはピザかマックのハンバーガーしかない。4/22(日)夕方までゆっくりホテルで休養を取った。そして夕方から昨日登った山を再挑戦することにした。霞んで映らなかった写真が気に入らない。おまけの1日だと思って登った。思った通り夕方は最高の景色が見れた。プシュカル湖もきれいに見える。納得のいく写真が撮れた。

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4/23(月) 0:00 目が覚める。そのときに書いた日記をそのまま載せる。「気づいたことがあるので書く。俺が日本にいなくても日本は変わらない。俺がインドにいてもインドは変わらない。俺自身も何も変わっていない。これが自然の動きなのだ。俺は何かをすれば変わる。変わるということが大事なことだと考えすぎていた。一人一人の人生を大きくとらえ過ぎていた。インドに来てわかったことは人も犬も牛も鳥も虫も死なない限り生きている。生きている限り毎日食し、くそをたれているだけだ。金持ちも乞食も健常者も障がい者も結果同じだ。死ぬまでは必死に生きようとする。宗教というもので誰もが自分だけは幸せに死にたいと考えている。俺はあと何年生きているのだろう。きっと死ぬまでは生きているのでやりたいことはやろうか。どうせ何も変わらないのだから。」

 

 

 

インド旅11

4/17(火) 16:45  ジャイサルメール駅→23:00 ジョードプル駅(約6時間)

→4/18(水) 0:30 ジョードプルホテル(迎え無し)

キャメルサファリツアーを終え、列車の時間までかなりあるので、ジャイサルメールで映画を観た。100ルピーで安かったがかなり古い映画館で扇風機しかなく椅子は大半が壊れていた。「October」という純愛ものでインド映画に珍しく歌もダンスもなくアンハッピー・エンド(悲しい結末)だった。

ジャイサルメール駅に15:00に着く。田舎なので掲示板は手書きだ。待合室もファンはあったがかたい椅子しかない。暑いので歩きたくない。結局夜の11時までひたすら待つ。8時間待っているのだが、時間の感覚が少し麻痺している。英文暗記をしてとにかく時間をつぶす。

何とか30分遅れでジョードプルへの列車移動はうまくいったのだがホテルの迎えが来ていない。しばらく待ったがあきらめてリクシャで行く。デリーの旅行会社のホテル名が間違っていたのでリクシャに別のホテルに連れて行かれる。ホテルに着くと真っ暗で玄関が閉まっている。ノックしても誰も出てこない。仕方がないので大声で何度も「エクスキューズミー」と叫ぶと近所のインド人が親切に助けてくれた。深夜12時を過ぎていた。ホテルの従業員が眠そうに出てきた。驚いたことに全く謝らない。予約なしの客が来たかのように、とりあえず部屋を案内する。中に入ると不気味な部屋だ。気持ちの悪い絵と置物が飾ってある。ホテルの部屋というよりも牢獄に入れられたような雰囲気なのだ。そして最悪だったのは扇風機1つで暑い。ベッドのシーツには蟻のような小さな虫がいっぱいいる。「これは無理だ」と思い、階段を下りてフロントへ行くが従業員がどこにいるかわからない。あきらめて朝までこの部屋にいたがほとんど一睡もできなかった。まず部屋が暑すぎること。虫がいて、部屋自体が気持ち悪いこと。きっとインド旅で一番つらかったのはここだったのではないかと思う。

朝、従業員にあと2泊継続のキャンセルを申し出るとデリーの旅行会社に連絡してくれと言うので担当のAmitに連絡を入れた。「困ったらいつでも連絡をしていい」と約束した担当者だ。しかしここで明らかに彼の本性がわかる。まず電話に出ないのだ。しつこく会社を通じて連絡がつくまでに3時間も待たされた。怒って電話で出ると言い訳ばかりで話にならない。結局別のホテルに変わるのではなく同じホテルのグレードの高い部屋への変更となった。新しい部屋は広くAC付きだった。

 

とりあえず市内散策に出発した。とりあえず有名な時計塔に向かった。そしてメヘラーンガル砦に向かった。気温は40度を超えているだろう。しかし「ブルーシティー」と呼ばれるジョードプルを1日中歩き回った。

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夜、部屋のACが故障した。全然冷たくならない。しかも変な音を出す。暑いうえにうるさくて眠れない。いろいろ試してみたが、あきらめて部屋の窓を開けACのスイッチを切った。結局ほとんど眠れずに朝5時にホテルを出る。